J-POPの最高峰達へ
楽しむこと。それは難しい。
楽しませること。もはやわからない。
死ぬまでドキドキしたいか?
死ぬまでワクワクしたいか?
目の前の苦痛は、哀しみは、どうする?
愛とは、意外と近くにある物?
違う。
最も近いからこそ、愛が生まれるのだ。
色んな角度から見てしまえば、愛してしまう。
が、それを見ているのは自分だけだと思うな。
これで終わりにしよう、でもこれを乗り越えていこう。何も知らずに、そんなことを呟いた中学生の私に会えるのなら、今の私は何を助言出来る?
それは、自分を神だと勘違いしたキリスト信者よりも傲慢な考えだ。
我々は何も出来ないミノムシなのだ。自分で選んだ道すら真っ直ぐに歩けない。
いつか訪れる、全てを捨て去りふっと去る時。それまでどうか、お達者で。