この世の沙汰は嘘だらけ

今の自分をメモすることに加え、当時の自分を思い出したい。そんな場所。

全てを受け止める

彼女をリスペクトしている後輩。

軽口を叩くおじさん達。

おそらく好意を持つ青年。

 

誰も知らない幾多の闇が、あるのだ。

それら全てを俺は受け止めるのだ。

 

あのゲームの主題歌も、死んでしまうヒロインのことも、おそらく彼女は知っている。

しかしその間に日々を過ごした私の人生は、きっと理解することが出来ないのだろう。

 

それも含めて受け止めるのだ。

それが出来るのは、宇宙にただ1人だけ。