2019-01-04 LOW-FI マザー2は傍観のゲームだった。 そして俺の人生も、傍観そのものだったのだ。 傍観者の立ち位置を奪われたここ一年は、あまり記憶が無い。ここに書き溜めていた内容を見返しても意味を思い出すことが出来ないほどに。 LOW-FIのようなノイズで霞みがかった記憶を辿っていくも、そもそもの自分の目的を思い出すことが出来ないのだ。 「何が ここまで俺を動かしていたんだっけ?大事な何かを待たせていた様な…」 傍観者に戻りたい。 街の人々の人生を眺めて、また次の街に進む。そんなマザー2のような人生を送りたい。