この世の沙汰は嘘だらけ

今の自分をメモすることに加え、当時の自分を思い出したい。そんな場所。

太陽に向かう

よく知らない通りを、ひたすらに太陽に向かい歩いて習得。太陽に向かい習得。
交感神経をShigeki。刺激が欲しくてたまらんの?

知らない土地に住み、夜中一人で泣いちゃったり。しかしその自覚すら無いほど心が弱い男。

これは散歩という名の逃避だ。何から逃げてるのかも分かっていない。何を恐れているのか、それを考えることからも、逃避。

人類が望んだもの。
目指したもの。
その結果は、怪物。ブラックホールのような得体の知れない闇。

闇の奥から太陽に向かい歩くことは、そもそも必然だったのかもしれない。