この世の沙汰は嘘だらけ

今の自分をメモすることに加え、当時の自分を思い出したい。そんな場所。

引っ越した

機種変の度の引っ越し。

自身の戯言を吐き捨てる場所でさえ、流されるこの時代に。


初めての唄を聴きながら、今度は本当に引っ越したことへの後悔をーまたその真意を想いながら、甚平が肌蹴た男とメッシュを入れた女の営みを客観的に見つめる。


その視線は、まさに10年に一度の大寒波のよう。