この世の沙汰は嘘だらけ

今の自分をメモすることに加え、当時の自分を思い出したい。そんな場所。

狭間の世代

観光客もなんのその、その座席は敬老である我々が座る座席だ。外国人も遠方から来た人も子供も関係ない。我々敬老のために立っておれ。 半年振りに立ち寄った街は、また一つ若者ための施設が取り壊されていた。 そして代わりに、老人のための施設が建設され…

本当の音

俺以外の全ての奴らは皆すべからく幸せになってくれ 願うはそれだけ 俺自身はいつ死のうが知ったこっちゃない ただ、あいつらは幸せに

親愛なる

高校時代の現国の先生は言いました。 自殺する人は、死にたいから自殺するのではない。生きたいから自殺するんです。 なるほど、当時は意味不明だったが 15年経った今となっても意味不明だ。 強い言葉は叩かれる世の中だが、本当に叩くべきは弱い心なのでは…

公園を歩くこと

小学生の頃は、狭い敷地に飼い慣らされていたくせにして、まるで毎日が冒険のようだった。 そこらに落ちた木の枝を剣に見立てて、自分は勇者であることを疑わなかった。 たかだか半径数百メートルの世界は毎日が輝いていた。 現在。 行動範囲は数百倍に膨れ…

君がいた街

メモ帳と銘打ちながらも、半分は妄想の垂れ流しだったのも今は昔。事実は小説より奇なり。 責任者に問いただす必要がある。 責任者はどこか。 遠い街に住む彼女は、笑う。 俺はまた、わけのわからないこと言ってる街に行くことが出来なかった。

フィフティーン

成功者となってしまった彼は言う。 『行きたい島を見つけたら、どうにかして辿り着くよう努力するだけ』 私とは順序が逆だな、と思った。 私は先に水面に漂う術を決めてしまう。そしてその術で行き着く島を探している日々だ。 なら今、流れつこうとしている…

夏の春風

後悔が思い出に変わる時 あの曲が、失恋ソングではなくラブソングに聞こえた。本当によく出来たロジックだ。来世はミュージシャンではなく、政治家にでもなるといい。 桜並木の思い出は、文字に起こすと簡単だが 朝日に照らされたあの映像は、テラスから手を…

burn notice

人生とは地獄だ。 今さらながら、それに気付いた。 まともに生きるならまだこれが倍以上続くことになる。ならばいっそ終わらせるべきなのだろうか。 書くことで楽になるのであれば、書く。 それがリプライされずにリツイートされずに誰の目にも留まることも…

DATE

あの日の想ひ出を。思い出の場所で。 次から次へと私が思いついたデートコースは、全て思い出の場所だった。 元来、企画運営がすこぶる苦手な私だが、 あの日はまるでプレイボーイに見られていたに違いない。 ただ、狂ったように思い出の上塗りをしていただ…

ただいま

少し長い旅路だった。 現実という名の世界で、 人生という名の道を歩いてきた。 隣に居たソレは、確かに存在していて でも幼い頃に見た理想とは程遠くて その行く末を本当は容易に予想できていたくせに、まるで未知の旅路のように彷徨い続けて1年半。あるい…

J-POPの最高峰達へ

楽しむこと。それは難しい。 楽しませること。もはやわからない。 死ぬまでドキドキしたいか? 死ぬまでワクワクしたいか? 目の前の苦痛は、哀しみは、どうする? 愛とは、意外と近くにある物? 違う。 最も近いからこそ、愛が生まれるのだ。 色んな角度か…

ピース

青春の群像を追い、目の前の真実を放置。 この結果は至極当然ではあったが、やはり文字を見てしまうと否が応でも後悔のNEN。 開いてはいけない禁断の書だからこそ、人は開いてしまうのだ。どんな真実であれ、確かめずにはいられないのだ。 果たして私に、彼…

北上

今回はうまくいかなかったが、これも必要な時間なのだろう。失敗は成功のマザー2である。 共同生活が難しい人間は、1人で生きるしかない。そこに何の感情も湧かない。 モラトリアムの終焉? そんなものでは最初からなかった。 来月は興味が無い。再来月は意…

mottai nai

実に勿体無い。 そう、先日活動休止となった彼らの話だ。 素直に音楽家として道を歩んでいれば良かったものを、そのスター性を利用され芸能人のような存在になってしまったばかりに。 透明な少女を歌った例のバンドや、カップラーメンの完成を待つ時間を能動…

月並み

あれは紛れもなく青春だったのだ。当時は人並みの青春を送れていないと思いこんでいたに過ぎない。あれは、青春だった。祭囃子の音を聞くと今でも魂が震えるのが、何よりの証拠だろう。前世などなかったのだ。それはただの思い出だったのだ。月並みな青春、…

太陽に向かう

よく知らない通りを、ひたすらに太陽に向かい歩いて習得。太陽に向かい習得。交感神経をShigeki。刺激が欲しくてたまらんの?知らない土地に住み、夜中一人で泣いちゃったり。しかしその自覚すら無いほど心が弱い男。これは散歩という名の逃避だ。何から逃げ…

全敗

仕事が出来る奴が使っていたからといって、同じアプリをインストールしたところでたまたま運良く勝ててたからといって、因縁の相手にリベンジしてみたところで半年ジムに通って頑張ったからといって、お腹を出してみたところで勝てないダニよ。右をもらえ。…

はたち

その頃も私はブログを書いていました。今と同様、ただただ自分の思ったこと書くだけのメモのようなものでした。残念ながらその時に使用していたブログは閉鎖されてしまったので、私自身その内容を確認することが出来ません。しかしきっと今の私では理解出来…

引っ越した

機種変の度の引っ越し。自身の戯言を吐き捨てる場所でさえ、流されるこの時代に。初めての唄を聴きながら、今度は本当に引っ越したことへの後悔をーまたその真意を想いながら、甚平が肌蹴た男とメッシュを入れた女の営みを客観的に見つめる。その視線は、ま…