この世の沙汰は嘘だらけ

今の自分をメモすることに加え、当時の自分を思い出したい。そんな場所。

涙を乾かしながら

OAOは普遍では無かったか。 一人のために描いた夢を誰かに使い回すのか。 ただ歌いたい歌を歌っていただけなのに、何故だかそれらは彼女のことを歌っているようだった。 9月3日の唄。 そして震災の唄さえも。 あの夏の暑い日に聞いた時は、正に自分の歌であ…

グッバイ

筆をとるのは遺伝だったか。 いつも私は本音を隠しがちで、感情を抑えがちで、他者を拒みがちで。 そんな私のあの時の気持ちは本心なのだろうか。 明け方の病院の窓から見える朝日。 昨日と同じように鳴く鳥達の声。蝉の音。 今日もまた猛暑を予感させる、と…

Iの価値観

価値観が全て同じ人間などいない。 tiktokを気持ち悪いと思う人 2人で飲みに行ったらアウト 携帯は見ないこと 真剣な話をする時はお酒を飲まない アイドルには興味がない ディズニーランドも行かない スポーツ観戦は好きだ 愛の言葉をしっかりと伝える 暴行…

全てを受け止める

彼女をリスペクトしている後輩。 軽口を叩くおじさん達。 おそらく好意を持つ青年。 誰も知らない幾多の闇が、あるのだ。 それら全てを俺は受け止めるのだ。 あのゲームの主題歌も、死んでしまうヒロインのことも、おそらく彼女は知っている。 しかしその間…

喉元過ぎて、忘れた熱さ

ここまで熱い気持ちは初めてではなかろうか。 そう思ってしまうのは、単に昔の記憶が薄れてしまっただけなのか。それとも… 大事にする。 そんなシンプルな想いは、かつての俺にあったのだろうか。 傷だらけのそれは、俺が間違ってしまえばもう切り落ちてしま…

その顔は

こんな時、どんな顔をすれば良い? 緊張、達成感、イレギュラーによる焦り、疲れ、充足感。 それらの強い感情を一気に詰め込んだ状態だった俺に、彼女は意味深な笑みを浮かべて無言になる。 世界は止まる。 その瞬間、俺はどんな顔をすれば良いのか分からな…

無敵の時間

それはオレンジの先では無く、少し手前か。俺が無敵になれる時間がある。 それ以外の時はただの傍観者。 誰かのオレンジを眺めているだけの傍観者。 その顔は、かつてコタツの中から見た顔によく似ていた。答えを出されてしまった時、何も喋れなくなった時、…

LOW-FI

マザー2は傍観のゲームだった。 そして俺の人生も、傍観そのものだったのだ。 傍観者の立ち位置を奪われたここ一年は、あまり記憶が無い。ここに書き溜めていた内容を見返しても意味を思い出すことが出来ないほどに。 LOW-FIのようなノイズで霞みがかった記…

ピンキリ

もしも順序が逆だったら NO2時代と、 アクアマリンと、 アパホテルと、 結末は変わっていたのかな? もしあの時母さんの言うことを聞いていたら。あの時スナックに行っていなければ。 たらればを言えばキリがない。そう、俺の人生はキリが無い。

それでは皆さん良い旅を!

かつての住処はただの街。 100分かけて確かめた価値はあったか。 結局今日もタイムトリップ。 ウヰスキー片手にタイムトリップ。 俺が思うほど周りは俺に興味は無いのだ。 ただ寒い。 今日こそはもう、帰れない気がする。 隼を愛した彼の気持ちを、俺は理解…

その時レキシは動いた

空いたままのカーテン。 犬と猫。 ブラウン管に映る子供達の番組。 幸せな毎日だった。 真冬の海。 かき集めた290円で買ったハイライト。 平日の昼間の野球。 悪くない毎日だった。 家が遠い。 酒も飯もまずい。 トレーニングしかやることがない。 会いたく…

記憶がほぼ無い

俺は皆のことが大好きなのに、冷たいことを言ってしまうのだ。 新しい 地図。 あの頃の気持ちを、思い出して。 小さなボールにモンスターを。 星空を眺めて。時計台を眺めて。 腕に墨を。歌番組はドタキャンで。 その後はずっと念仏。なんだかんだで念仏。 …

遠くへ行きたい

愛する人と、共に。 バスでも良い、車でも良い。 場所は大阪?青森?東京はちと近すぎる。 そこに本当に愛があるのなら、2人はきっとどこまでも行ける。それはきっと公園を歩くことくらい、簡単だ。 今日一日中あったこの感覚は、単純な疲れなのか筋肉痛なの…

上海蟹食べたかった

あなたと食べたかった。 あなたと歌いたかった。 ふとそんな想いがよぎり、モヒートが好きな彼女には大変申し訳なく思う。 明日からはきっとオートミール。 だから今日だけは、許してください。上海蟹も、寝る前のビールも許してください。 たとえ今宵の強風…

嘘だらけ

ほんまお前ら嘘ばっかり教えよる。 子供だからといって、適当ば答えよる。 歩いていた犬は秋田犬じゃなくて柴犬だし、 釣れた魚はアジやなくてセイゴだし、 それF Fの新作やし、 逆に俺のことは嘘呼ばわりするけど 腕は本当に折れていたし、 エアガンから弾…

疲れ

音の波に飲まれても、もう何も感じなくなってしまった。 それはただの老化現象か、はたまた心の弾力が云々。 この習慣がもう10年以上続いていることに気付いた時、時の流れの無意味さを知る。

狭間の世代

観光客もなんのその、その座席は敬老である我々が座る座席だ。外国人も遠方から来た人も子供も関係ない。我々敬老のために立っておれ。 半年振りに立ち寄った街は、また一つ若者ための施設が取り壊されていた。 そして代わりに、老人のための施設が建設され…

本当の音

俺以外の全ての奴らは皆すべからく幸せになってくれ 願うはそれだけ 俺自身はいつ死のうが知ったこっちゃない ただ、あいつらは幸せに

親愛なる

高校時代の現国の先生は言いました。 自殺する人は、死にたいから自殺するのではない。生きたいから自殺するんです。 なるほど、当時は意味不明だったが 15年経った今となっても意味不明だ。 強い言葉は叩かれる世の中だが、本当に叩くべきは弱い心なのでは…

公園を歩くこと

小学生の頃は、狭い敷地に飼い慣らされていたくせにして、まるで毎日が冒険のようだった。 そこらに落ちた木の枝を剣に見立てて、自分は勇者であることを疑わなかった。 たかだか半径数百メートルの世界は毎日が輝いていた。 現在。 行動範囲は数百倍に膨れ…

君がいた街

メモ帳と銘打ちながらも、半分は妄想の垂れ流しだったのも今は昔。事実は小説より奇なり。 責任者に問いただす必要がある。 責任者はどこか。 遠い街に住む彼女は、笑う。 俺はまた、わけのわからないこと言ってる街に行くことが出来なかった。

フィフティーン

成功者となってしまった彼は言う。 『行きたい島を見つけたら、どうにかして辿り着くよう努力するだけ』 私とは順序が逆だな、と思った。 私は先に水面に漂う術を決めてしまう。そしてその術で行き着く島を探している日々だ。 なら今、流れつこうとしている…

夏の春風

後悔が思い出に変わる時 あの曲が、失恋ソングではなくラブソングに聞こえた。本当によく出来たロジックだ。来世はミュージシャンではなく、政治家にでもなるといい。 桜並木の思い出は、文字に起こすと簡単だが 朝日に照らされたあの映像は、テラスから手を…

burn notice

人生とは地獄だ。 今さらながら、それに気付いた。 まともに生きるならまだこれが倍以上続くことになる。ならばいっそ終わらせるべきなのだろうか。 書くことで楽になるのであれば、書く。 それがリプライされずにリツイートされずに誰の目にも留まることも…

DATE

あの日の想ひ出を。思い出の場所で。 次から次へと私が思いついたデートコースは、全て思い出の場所だった。 元来、企画運営がすこぶる苦手な私だが、 あの日はまるでプレイボーイに見られていたに違いない。 ただ、狂ったように思い出の上塗りをしていただ…

ただいま

少し長い旅路だった。 現実という名の世界で、 人生という名の道を歩いてきた。 隣に居たソレは、確かに存在していて でも幼い頃に見た理想とは程遠くて その行く末を本当は容易に予想できていたくせに、まるで未知の旅路のように彷徨い続けて1年半。あるい…

J-POPの最高峰達へ

楽しむこと。それは難しい。 楽しませること。もはやわからない。 死ぬまでドキドキしたいか? 死ぬまでワクワクしたいか? 目の前の苦痛は、哀しみは、どうする? 愛とは、意外と近くにある物? 違う。 最も近いからこそ、愛が生まれるのだ。 色んな角度か…

ピース

青春の群像を追い、目の前の真実を放置。 この結果は至極当然ではあったが、やはり文字を見てしまうと否が応でも後悔のNEN。 開いてはいけない禁断の書だからこそ、人は開いてしまうのだ。どんな真実であれ、確かめずにはいられないのだ。 果たして私に、彼…

北上

今回はうまくいかなかったが、これも必要な時間なのだろう。失敗は成功のマザー2である。 共同生活が難しい人間は、1人で生きるしかない。そこに何の感情も湧かない。 モラトリアムの終焉? そんなものでは最初からなかった。 来月は興味が無い。再来月は意…

mottai nai

実に勿体無い。 そう、先日活動休止となった彼らの話だ。 素直に音楽家として道を歩んでいれば良かったものを、そのスター性を利用され芸能人のような存在になってしまったばかりに。 透明な少女を歌った例のバンドや、カップラーメンの完成を待つ時間を能動…